車離れの一方で加速していくレンタカー需要

街中を車で走っているとたまに「わ」で始まるナンバーを見かけることありませんか?
車にあまり興味ない人だと気づかなかったり、気づいても「わ」で始まるナンバーってあるんだなぁとしか思わないかもしれませんが、あれ実はレンタカー専用のナンバーなんですよ。
近年、若者や都会の人の車離れが叫ばれる一方でレンタカーの需要が増加し続けているのを知っていましたか?
「車持ってるから関係ないわ」なんて思ってる方、そんなことありませんよ。
車持ってる方でも今レンタカーを利用する方増えてるんです。
不思議ですよね。車持ってるのになんで?ってなりますよね。

 

レンタカーの需要が増えたのにはいくつか要因があります。
ちょっと前までは出張してきたサラリーマンや観光客だけが使ってましたが、現在はそれ以外に使われることが多くなったようです。
例えば、家族の病院や福祉施設の送り迎えをするのに使いたいから、自分の車に乗せきれないほどの人数と車移動しなきゃいけないから、車を持ってないけどデートでドライブしたいから…などなど理由は様々です。
そのため、平日の買い物の足として使いたい主婦向けの10分から使用できる格安レンタカーや介護・福祉目的としたスロープの付いた広めのレンタカー、家族やカップル向けに設備が豪華なレンタカーなど顧客に合わせた車を揃えたレンタカー店が増えました。

 

そんな中、少数派の顧客に合わせた一風変わったレンタカー店なんかも登場しています。
どんなレンタカー店かというと、皆さんが普段レンタカーとして見かけるプリウスやハイエースなどは基本置いてありません。
あるのは日産スカイライン3代目となるC-10(ハコスカ)やトヨタのAE86(ハチロク)など、日本の名車と呼ばれる車だけを置いたレンタカー店です。
また、国内外で人気がでているハマーやフェラーリ、スポーツタイプのベンツなど外車しか置いていないレンタカー店もあるんです。
これらのレンタカー店は「普段乗れない車を乗りたい」「今買えないけど一度は乗ってみたい」という想いの顧客に合わせて誕生したレンタカー店です。
車が好きな私も一度そういったレンタカー店で乗ってみたい車があり、連絡をしたことがありますが「2ヶ月待ちです。」と言われたことがあります。
それほど車や店舗によって需要があるようです。

 

理由はどうあれ様々なレンタカー店が登場している昨今、一度は利用してみるものいいかもしれません。